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2人の思い描く結婚式のイメージを形へ_まず始めに考えたことは?

はなびライオン
はなびライオン
結婚式は2人で作り上げる最初のビッグプロジェクト!

結婚式は新郎新婦2人にとって大切な日ですよね。

2人の思い描く結婚式のイメージを形にしていきましょう。

そこで2人のイメージが大きくかけ離れていたらよくないですよね。

式場との打ち合わせで詳細が決まっていく前に2人のイメージ統一をしておくことがとても大切です!

   

スマホのメモ帳必須!

結婚式8ヶ月前に式場を決定した私たち。

式場決定後は、

披露宴で何を大切にしたいか、飾りやペーパーアイテムはどんなイメージかなど

思い描く結婚式が大幅にずれないようにイメージの統一をしました。

イメージの統一とは言っても、具体的に決めていったわけではなく、車や電車での移動中やごはんを食べながら

「ここはこうしたいね~」

「こんなイメージがいいな~」

程度の話をゆる~~くしたくらい。

2人の意見が合ってこの方向性で行こう!となんとなく決まったコトはその都度スマホのメモ帳に書き溜めていきました。

メモ帳に書き溜めていたことで、決めたことを忘れずに済んだし、

「前どこまで話したっけ?!」

ということもなく、いつもスムーズに相談ができました。

いくつものことを同時並行で考えていかなければならない結婚式。

他のことを考えていると、ついつい忘れてしまうようなことでもメモ帳に残しておくことで忘れずに準備を進められました。

小さな話合いをスキマ時間に…。忙しいカップルにもぴったりの方法だと思います!

スキマ時間に決めたのはどんなこと?

スキマ時間の話合いで以下のことを決めていました。

  • ゲストの方がゆっくり過ごせることを大切に
  • 私たちらしさを感じてもらえるような装飾
  • お招きする方やだいたいの人数
  •  ペーパーアイテムやウェルカムボード作成依頼

ゲストの方がゆっくり過ごせることを大切に

とってもお料理が美味しい式場だったので、ゲストの方にはゆっくりお食事を楽しんでいただきたいという気持ちがありました。

なので、ゲストの方の出番が多くなり過ぎたり、式当日に突然指名されて一言を求められたり…、などは避けるようにしようと話しました。

スピーチや余興についてお願いするかどうかも話し合い、この時点では、スピーチ・余興なし、乾杯の挨拶は新郎新婦で、と考えました。(結果的には準備を進める過程で少し変わりました

私たちらしさを感じてもらえるような装飾

選んだ式場は現状復帰できさえすればどんなものも持込可でした。

以前には、趣味のバイクや自転車、アウトドア用品、楽器などを飾った新郎新婦さんもいたとか。

なので、私たちの趣味であるアウトドア関係の物を置きたいね、という話をしていました。

お招きする方やだいたいの人数

お呼びするゲストの方のだいたいの人数や、どなたに声をかけるか、新郎新婦で人数の大幅な開きがないように相談しました。

この時点で、

新郎会社上司、大学友人、高校友人、中学友人、親族

新婦大学友人、高校友人、中学友人、親族

にお声がけしようと決めました。

だいたい人数は5060人くらい、と考えました。

ペーパーアイテムやウェルカムボード作成依頼

ペーパーアイテムやウェルカムボードのデザインを友人のデザイナーさんにお願いしようと考えていました。

デザイナーの友人が以前からFBでシェアしていた作品がとても綺麗で大好きで、

いつか新居に飾るものを描いてもらえたらな~

と思っていました。

水の中の生き物を描くのがとても上手なデザイナーさんで、

釣り好きな夫も気に入ってくれるかも??

FBでシェアされていた絵を見てもらったところ、

いいね!お願いしよう!!

と決まりました。

この時点でデザイナーさんに連絡をとり、お願いしたいということを伝えました。

まだ式場との間で具体的に何も決まっていなかったのでかな~り大まかでしたが、イメージを統一してある程度2人の中で決めておいたことが多かったので、式場との打ち合わせで困ることが少なかったです。

打ち合わせ中に

「え〜!私はこっちのがいいと思っていたのに…」

となるよりも、

「私たちとしてはこのようにしたいです!」

という返答ができた方が話合いもスムーズで短い時間で詳細まで決められますよね。