人生の大きな節目でもある結婚式。
最初で最後のセレモニーなのに、考えなければいけないことがたくさんあります。
式場はどこにしよう?
お金はいくらかかるの?
準備の手順は?
打ち合わせは何回あるの?
持ち物って?
…私たち自身、結婚式を迎えるまでは不安の連続でした。
結婚式の準備に丸1年
私たちは昨年入籍をし、1年後の今年結婚式を挙げました。
はっきり言って、結婚式の準備で1年間は長かった〜
でも、この1年間の準備期間はあった方が良いというのが
結婚式を振り返っての感想です。
準備に1年を費やした理由
多くの人にとって結婚式は今までの人生の中で一番高い買い物になるはず。
人によって金額差の開きはあるものの、普通車だって買えてしまう金額です。
一生に一度の大きなイベントだからこそしっかり準備をして大成功をおさめたい!
そんな思いが中心にあったと思います。
アットホームな挙式と披露宴
私たちの結婚式のテーマは“アットホーム“でした。
お世話になった方には感謝の気持ちを、初めてお会いする方には私たちの人となりを知っていただきたいという思いを込めて、準備をしていきました。
そんな結婚式の準備をのあれこれ書いていきます。
結婚式の準備だけでもものすごい情報量になってしまうので、
今回は結婚式準備の大まかな流れ
についてです!
私が実際にやってみて…の流れなので式場によっては多少前後はあるかもしれません。
参考までにヽ(・∀・)ノ
月ごとに準備したこと
12~10ヶ月前
共働きだったので、どの時期なら都合が合うのかを探っていきました。
ネットや雑誌から結婚式場の雰囲気を眺めるようになって、イメージを膨らませました。
年末年始の休暇中からは2人で話し合いながら具体的に調べるようになりました。
10~8ヶ月前
美味しい料理にこだわりがあったので、試食会ありのブライダルフェアをしている式場に足を運びました。
とりあえず登録してスマホからすぐ予約できます。休日は土曜日の方が混みやすいので日曜日がおすすめ
料理以外にも会場内を見学したり、プランナーさんと直接お話する時間も組まれているので、その都度わからないことを質問しました。
7ヶ月前
もらった資料から気に入ったところをピックアップしていきました。
また、この頃から招待者を何となく決めていき、ゲストが好みそうなデザインや企画を思い浮かべながら順位付けしていきました。
6ヶ月前
当日の料理や、式の開始時間、ゲストの人数を大まかに決めていきます。
招待状のデザイン、レンタル衣装や会場コーディネイトの値段が大まかに出始めます。
https://www.excellent-light.com/wedding/451/weddingdress_line/
5ヶ月前
前撮りはプロカメラマンにお願いせず、セルフ前撮りをしようと決めていました。
そのため、前もって写真の構図や撮りたいポーズ・シチュエーションを決めました。
結婚式を挙げるという実感があまり湧かなかったので、とにかく幸せそうな写真を撮る準備をしていたことがその後の画像編集の功を奏しました。(笑)
https://www.excellent-light.com/wedding/137/maldives_photo1/
4ヶ月前
長期休暇が取れたので、結婚式の前に新婚旅行に行きました。
面白そうな発想はこういう時生まれるようで、
オリジナルムービーの発想や、ウェルカムボードのデザインはこの時思い浮かんだものでした!
https://www.excellent-light.com/wedding/172/wedding_photo_how_to_shot/
3ヶ月前
ゲストの人に招待状を送りました。衣装や人数構成も決まり、いよいよ具体的な話が始まります。
2ヶ月前
プランナーさんや司会者さんと直接お会いして、一日の進め方をまとめていきます。また、この日に決まらなかったことは期限つきの宿題としてお持ち帰りすることになります。
1ヶ月前
式で流れる音楽や席の並び順まで細かなところを決めていきます。
タイムスケジュールは「いつ・誰が・何をする」ところまでまとめていきます。
https://www.excellent-light.com/wedding/88/wdding_tree_original_memories/
2週間前
事務的な作業をこなすことがメインになります。
当日使う物を式場に発送します。
1週間前
スピーチの内容をまとめて日々練習。
ヘアカットや染め直しなど外見的なところに気を配ります。
とにかく疲れをためないように規則正しい生活を心がけました。
https://www.excellent-light.com/wedding/222/letter/
結婚式の前々日
当日式場に持って行くものの確認。
当日忘れないようにメモにしておくことを忘れずに!
結婚式の前日
当日の流れを思い浮かべながらスピーチの練習と、
当日余興やスピーチをしてくれる方や親族などに電話やメールを入れておける余裕があるとベストですね。
苦にならないスケジュールを!
大まかに書いたつもりでしたが、やはり2000字ほどの記事になってしまいました。
私たちは、オリジナルにしたところが多いので、一般的な結婚式ならば、これよりも準備する項目は少なくなるはずです。
結婚式の準備を振り返って1年間の準備期間があると苦になることなく当日を迎えられると思います。
式場によっては、早く予約することで割引制度が受けれるので、早めの準備はメリットが多いです。
予約する人が少なく、プランナーさんとしっかりお話ができるよ!