結婚式にお呼びするゲストの方は、その後も何かとお世話になるものです。
年賀状のやりとりや、結婚や出産のお祝いなど結婚式後もお付き合いをしていくときに、住所がすぐにわかったら便利ですよね!
私たちは結婚式で芳名帳を使わなかったので、住所録は自分たちで作りました。
https://www.excellent-light.com/wedding/88/wdding_tree_original_memories/
知っていそうで知らない、とっても簡単な住所録の作り方をお教えします!
エクセル初心者でも簡単!
私たちは住所録をエクセルで作りました。新婦が住所録作りは担当しましたが、何を隠そう新婦はエクセルがあまり得意ではありません…。
エクセルが苦手な人でも簡単に作れる方法を紹介します!
ノーミス入力も夢じゃない!?
住所録を作るときに1番大切なことは間違えずに入力することですよね。
20〜30人程度ならいいですが、60人を超えてくると住所を打つのも一苦労です。
そんなときに便利なのがエクセルの郵便番号から住所検索できる機能です。
そうなんです。知っていそうで知らない人多いんじゃないでしょうか。
まずはエクセルを開きます。
住所録(結婚式用)など好きな題名をつけたり、氏名・住所など必要な欄を設けたら準備完了!
住所の欄に”かな”、”全角”で郵便番号を入力するだけです。
macbookであれば、スペース横の”かな”のキー。
windowsであれば、左上の”半角/全角”のキー。
ローマ字でひらがな入力ができる設定で郵便番号7桁を入力するだけで変換の欄に住所が出てくるようになっているのです!
ためしに渋谷駅前の忠犬ハチ公のいる場所の郵便番号「1500043」を全角で入力してスペースキーを押すと…
クラーク博士は…
○○市、○○区まででなくその後の町名まで一気に入力できちゃうところが便利です!
あとは番地やアパート名などを入れるだけで住所録完成です!
地名は読み方が難しいものがあって入力が面倒ですがこれならラクチンですね。
注意点は1つだけ!
全角でなく、半角・英数の設定のまま入力してしまうと変換で出てきません。
たったこれだけです。
ミスなし・時短の住所録作りにはもってこいの方法です!